母子ふたり旅
日本に帰ってみました.
母子ふたりで.
今回は夜11時30分くらいのフライトだったので,
お風呂に入れて寝かせてから8時くらいにタクシーで空港へ.
タクシーでも寝て,飛行機でも寝て.のはずが,タクシーではおめめパッチリでした.
無事にチェックイン完了.
ベビーカーは搭乗ゲートまで使えるとのこと.
今回は今までのマイルを全投入してビジネスだったので特別ゲートから入りました.
ゲートのサインをみると,妊婦さんや赤ちゃん連れもこのゲートを通れるようです.
さすがタイ!やさしい!!
飛行機の機体は787.
フルフラットシートな上にスタッガードシートなので隣の人が気になりません.
なんて快適な✮
予約の時点でお願いするとバシネット(赤ちゃん用ベッド)のつけられる席を抑えてくれます.
ちなみに赤ちゃんの運賃は大人運賃の10%でした.
私は特典航空券で予約なのに,うちの子はビジネスの航空券を購入しているという.
フライトは金曜だったのですが,ビジネスマンの多い平日の深夜便は赤ちゃんがいると嫌がられそう...という印象でした.
ANAはビジネスマン率高し.だからスタッガードシートが導入されているんでしょうけど.
いよいよフライト(バンコクから羽田へ)
赤ちゃんは耳抜きができないので気圧が変わるときはおっぱいかミルクを飲ませるといいらしいです.
授乳しなきゃ!!ということばっかり考えてしまい
席にすわるやいなや授乳開始.
よく考えたら,飛行機って飛ぶまで長いんですよね.
飛ぶころには,うちのべべちゃんは爆睡でした.
何はともあれ,バシネットにベベちゃんを置いてゆっくりとした時間を楽しむことができました.
シャンパン少々
フォアグラのクレープ巻き
さらにさらに,スペアリブのリゾット添え
ひとりの時間をおおいに満喫しました.
バシネットの上部はメッシュ素材のカバーがかかっています.
メッシュ素材なので明るくなると起きてしまいそうなので,上に何かかけるものがあったほうがよく寝そうです.
フライト#2(羽田から大分へ)
羽田に到着後,大分へむけて飛行機を乗り換えます.
ご機嫌だったので,いろいろな人に笑顔をふりまいて移動です.
起きている時間が長かったので飛行機でぐずるかなぁ...と不安だったのですが,
となりのおばさま方があやしてくれたりだこしてくれたり.
なんとかグズグズせずに大分につきました.
ただ,3月末でポカポカ陽気を期待していたのですが,大分は真冬のような寒さでした...