クラフトビールを飲みにクレット島へ,Chitbeer
バンコクの北,ノンタブリーにあるクレット島。
お菓子とやきもので有名なチャオプラヤ川の中州にある島。
夫はタイ人の友達に連れて行ってもらってよかったから行こう!というのですが、お菓子と焼き物では惹かれず。
ずっと保留していましたが、クラフトビールが飲める!と知って行ってきました。
行き方
いくつか行き方があるらしいです。
・セントラルワールド前から#505のバス
・船(チャオプラヤエクスプレス)→タクシー
・タクシー
ワットサナーム・ヌアという寺院までタクシーで行きました。
バンコク中心部から40分弱,300Bでした。
帰りはワットサナームヌアからモーチットまでタクシーで戻って、BTSを使いました。
ワットサナームヌアの寺院の奥から船がでます。
人がたくさんいる方向に歩いていけば大丈夫でした。
クレット島へ渡るボートは2バーツ/人です。
いざクレット島へ
わかりにくいですが、船着き場と市場の関係はこんな感じでした。
クレット島へわたるとまずは右方向へ。
市場が続いています。
お菓子が売られていたり。
焼き物は反対側らしいのですが、あまり興味ないのでいっていません。
ちなみに、道がせまいかと思ってベビーカーはもっていきませんでした。
だけど、市場はさらっとみてビールがメインだったら持ってくればよかった!と思いました。
いざChitBeerへ
12時オープンという情報があったので、12時すぎくらいにお店へ。
川がみえるオープンな店でした。
お客さんがまだいなかったので、いろいろと試飲させてもらえました。
8種類のビールがあって、全く違うテイスト。
しかも一杯100バーツくらいとかなり安い。
IPAや黒ビール、アンバーが美味しかったです。
白ビールもフルーティでした。
食べ物も頼もうと思ったら、まだ準備ができていないので外から買ってきてくれとのこと。
オープンは15:00だけど、ビールは飲めるらしい(笑)
ちなみにChitBeerのまわりは食べ物をうっている店があまりありません。
舟を降りたところはたくさんあるので、買ってくることをオススメします!
誰もいなかったので子供にごはんあげたりビールのんだりまったり。
徐々に人も増えてきて、14:00ごろにはかなりの人がお店に。
子連れのアメリカ人もいてBAMBIにはいっていると話したり。
酔っ払い気持ちいいね。
タイではビールは何リットル以上作らないといけないという法律があって、
実質的にクラフトビールが作れない状態。
よくあるクラフトビールは他の国で作って輸入している。などと話をききます。
オーナーさんが言うには、クラフトビール作った場所で売ることはOKなのだとか。
瓶詰はダメ。ここで作って飲むだけ。
このお店では20リットルくらいを一回に作っているらしい。
完璧、オーナーさんの趣味ですね。
グレーな臭いはするけれども...
Kuamua coffee & gallery
ChitBeerむかいにコーヒーやさんがありました。
おじさんが店先で豆をいりいり。
豆や焙煎など自分でカスタマイズすることもできるそうです。
ナチュラル系の服やコーヒーカップが売っていていい感じでした。
服も200~300バーツらしい。
まとめ
クレット島、のんびり行くにはオススメです。
ただPM2.5が問題になっているので、もう少し落ち着いてからがいいかな。
詳細
Chit Beer
電話:
営業時間:土日12:00-21:00(メインは15:00~)