バンコク から子連れで雨季のネパールへ、カトマンズ編
カトマンズの観光は街を歩きながら。
タメルをぶらぶらするのも楽しい。
ただ、やっぱり空気はあんまりよくない。
そして、いたるところで工事してる。お客さん少ない時期だからねー。
道路も舗装していないので雨がふるとぐちゃぐちゃ。
雨季のネパールにびびってレインコートもっていったけど、
雨が降ったのは初日の夕方1時間程度と最終日の午前中だけ。
おもったより雨ふらなかった。
カトマンズ観光はダルバール広場、スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)、ボダナートをまわりました。
結論から言うと,どこもよかった!
リキシャには乗ってないけど,これでまわるのも楽しそう。
町中にタルチョ(旗)が。
この旗にはお経がかかれていて、風になびくたびにお経を唱えるのと同じ効果があるらしい。
風になびいて天にお経が昇っていくかと思うと,心地よくなる。
それにしても、マニ車もだけど徳をつめる便利グッズが多い。
この5色は5大エネルギー(地,水,火,風,空)をあらわすとか。
ダルバール広場は街をみながら歩いていきました。
途中でモモをかったり。
本当はラッシーものみたかったけど、初日で腹痛おこすことにびびって買えなかった。
(人が群がっているお店があったのに...後悔。)
ダルバール広場は外国人のみ入場料が必要。
Rs.1000。たかっ!
横から入れそうだったけど,復興のためと思い支払う。
まだまだ地震のあとを修復中。
スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)に行くためには階段を上ります。
(階段のぼらない道も裏にあったんだけどね。)
けっこう大変なので朝一がオススメ。
一番古い仏塔。こちらはネパール仏教系。
昔からあり,ネワール族のお寺として親しまれてきたそう。
今でもたくさんの人がお参りにきていました。
ストゥーパ(仏塔)には仏陀の知恵の目が書かれているのがよく見える。
ボダナートはネパールで一番大きな仏塔。こちらはチベット仏教系。
こちらはお参りしている人の姿はあまり見かけなかったけど、
圧巻だった。
ネパールはヒンドゥとチベット仏教、ネパール仏教が混じりあった不思議な宗教観をもっている国。
仏教はヒンドゥの一部だと思っている人もいるらしい。
移動手段
スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)、ボダナートはタクシーで。
スワヤンブナート広場はRs.200
ボダナートはRs.400
ボダナートからの帰りは現地の知り合いがタクシーを交渉してくれました。
Rs.300だった。
バスでも移動できるらしい。子連れにはきつそうなのでタクシー利用。