バンコクで子育て右往左往

バンコクで出産&子育て中。あまりの忙しさに日々のことをわすれないように。

バンコク から子連れで雨季のネパールへ、バクタプル

バクタプルはカトマンズから15-20kmに位置する古都。

一番中世の街並みが残っているのだとか。

晴れた日は(乾季)ヒマラヤもみえるのだとか。

リトルブッダのロケ地だと思うとテンションあがる。

 

15-20kmならすぐにつく!と思いがちですが,渋滞のひどいネパール。

1時間くらいかかりました。

タクシーはRs.900。

ホテルの守衛さんに交渉してもらったので、少し高くついた感はある。

往復で交渉すれば安いかもしれないけど、バクタプルの観光にどれだけかかるかわからなかったからとりあえず片道。

帰りもダルバール広場ですぐにタクシー拾えました。

ちなみに往復の場合はバクタプルに3時間滞在といっていたような。

これも交渉次第だけど、3~4時間あれば十分かな。

 

タクシーを降りるとチケットカウンターに行くように促される。

外国人はチケット代を支払って入場。

ただの広場。

チケットカウンターがいたるところにあるわけでもなく。

入ろうと思えば入れそうですが、復興のためと思い支払って入場。

 

ダルバール広場→トゥマディ広場→タチュバル広場 とまわりました。

 

まずはタルバール広場から。

こちらもまだまだ地震のあとが...

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少し歩いてトゥマディー広場へ。

カトマンズ盆地で最も高い寺院,ニャタポラ寺院。
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とりあえず上ってみるといい眺め。

上っていいのかだめなのかわかんないけど、みんなのぼってた(笑)
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焼き物も有名なのだとか。いたるところで天日干し。
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それから少しあるいてタチュバル広場へ。

お昼はPeacock guest houseで食べました。

中がすごくかわいかった!

写真撮ったと思ったのに一枚もないけど・・・
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バクタプル,ゆったりしていてぶらぶらするのに最高。

カトマンズのように車がいききしないので、子供もゆっくり歩いて楽しめるし。

お土産屋さんのおばちゃんに今は雨季で観光客が全くいないといわれました。

確かにとっても静かだったーーー

 

バンコク から子連れで雨季のネパールへ、カトマンズ編

カトマンズの観光は街を歩きながら。

タメルをぶらぶらするのも楽しい。

ただ、やっぱり空気はあんまりよくない。

そして、いたるところで工事してる。お客さん少ない時期だからねー。

道路も舗装していないので雨がふるとぐちゃぐちゃ。

雨季のネパールにびびってレインコートもっていったけど、

雨が降ったのは初日の夕方1時間程度と最終日の午前中だけ。

おもったより雨ふらなかった。

 

カトマンズ観光はダルバール広場、スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)、ボダナートをまわりました。

結論から言うと,どこもよかった!

 

リキシャには乗ってないけど,これでまわるのも楽しそう。

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町中にタルチョ(旗)が。

この旗にはお経がかかれていて、風になびくたびにお経を唱えるのと同じ効果があるらしい。

風になびいて天にお経が昇っていくかと思うと,心地よくなる。

それにしても、マニ車もだけど徳をつめる便利グッズが多い。

この5色は5大エネルギー(地,水,火,風,空)をあらわすとか。
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ダルバール広場は街をみながら歩いていきました。

途中でモモをかったり。

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本当はラッシーものみたかったけど、初日で腹痛おこすことにびびって買えなかった。

(人が群がっているお店があったのに...後悔。)

ダルバール広場は外国人のみ入場料が必要。

Rs.1000。たかっ!

横から入れそうだったけど,復興のためと思い支払う。

まだまだ地震のあとを修復中。
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スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)に行くためには階段を上ります。

(階段のぼらない道も裏にあったんだけどね。)

けっこう大変なので朝一がオススメ。

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一番古い仏塔。こちらはネパール仏教系。

昔からあり,ネワール族のお寺として親しまれてきたそう。

今でもたくさんの人がお参りにきていました。
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ストゥーパ(仏塔)には仏陀の知恵の目が書かれているのがよく見える。
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ボダナートはネパールで一番大きな仏塔。こちらはチベット仏教系。

こちらはお参りしている人の姿はあまり見かけなかったけど、

圧巻だった。
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ネパールはヒンドゥとチベット仏教、ネパール仏教が混じりあった不思議な宗教観をもっている国。

仏教はヒンドゥの一部だと思っている人もいるらしい。

移動手段

スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)、ボダナートはタクシーで。

スワヤンブナート広場はRs.200

ボダナートはRs.400

ボダナートからの帰りは現地の知り合いがタクシーを交渉してくれました。

Rs.300だった。

バスでも移動できるらしい。子連れにはきつそうなのでタクシー利用。

バンコク から子連れで雨季のネパールへ、ビザ編

ネパール入国はビザが必要です。

ビザはオンラインで申請できるのであらかじめネットで登録しておいたほうが無難。

そうすれば、到着してからはお金を払うだけですみます。

空港についてからすることは以下

すべてカウンターが違うので並ばなければなりません...

①大人のビザ代を払う

15日で25USD

②子供のビザをうけとる(一番端のカウンター)

10歳未満の子供は無料のビザを受け取れます.

ビザ代は必要ないけど申請は必要!

③大人のビザをうけとる

 

今回は手荷物だけっだったのでビザをうけとった後さっさと空港を去りました。

空港→ホテルの移動はホテルに車をお願いしました。

 

ビザ申請でについて参考にしたサイトはこちら

www.photo-yatra.tokyo

www.photo-yatra.tokyo

 

バンコク から子連れで雨季のネパールへ、予定&ホテル編

予定

トレッキングなし,1歳半子連れの私たち。

今回の予定はこんな感じ。

1日目 カトマンズ到着、カトマンズ観光(ダルバール広場)

2日目 古都バクタプル観光

3日目 カトマンズ観光(スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)、ボダナート)

4日目 カトマンズ観光、バンコク へ戻る

 

エベレストが見えるナダルコットや美しい都・パタンも魅力的だったのですが、

意外と行けず。。

渋滞がひどいので、移動に以外と時間が…。

ヒンドゥー教の寺院であるパシュパティナートも行きたかったのにすっかり忘れ。

まぁ、じゅうぶん楽しめたのでいいんですけどね。

 

ちなみに今回の旅行にベビーカーは持って行きませんでした。

ネパールは歩道がないので使うのはむずかしそうです。

道も舗装していないところが多いし。

ホテル 

ちなみにホテルは,タメルにあるHotel Moonlightにしました。

きれいだった。

朝食は種類多かった。

庭もいいし,スタッフも感じがよかった。

 

住所:Paknajol Rd, Kathmandu 44600 ネパール

HP:Hotel Moonlight

 

バンコク から子連れで雨季のネパールへ,フライト編

ネパールに行ってきました。

ネパールといえばエベレスト。

高い山がたくさんあってトレッキングも最高!

ただ、7月は雨季だったため山に行くのは断念してカトマンズを満喫してきました。

あまり子連れ+ネパールの話をブログ等で見つけられなかったので、記録を少し。

 

バンコク →ネパールはタイ航空を利用。

雨季のため人が少なく、隣の席に寝た子供を寝かせるきとができました。

フライト後すぐに寝たので、母は映画見ながらビールを楽しむ。

ネパールのビールうまい。期待大。

フライトは3時間くらいなので母ひとりでも無事にのりきれました。

 

CAさんは優しく、バルーンのおもちゃや食事用エプロン、トーマスのシールなどをもらいました。

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食事はベビーミールかチャイルドミールしか選べず。

まだ1歳半くらいだったので、ベビーミールを選択してパン持参で行きました。

ベビーミールはバンコク でよく見かけるpeachyのシリーズから2本(食事っぽいのとフルーツのひとつずつ)。

タイ航空はトドラーミールを提供していないそうです。

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パンもっていってよかった。

そして、食べているのを見たCAさんがさらに2本くれるという大盤振る舞いっぷり。

ありがたやー。

 

ちなみに母のごはんはこんなの。
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 なかなか快適な旅のはじまり。

シーロムにある南インド料理のお店,Tamil Nadu

久しぶりにブログ書きます.

ブログ書こうかな.写真整理しないと.と思いつつ...なかなか.

子供が寝てから私が寝るまでにうちの子,何回も起きるんです...

ただ探しているらしく,行けば寝るので苦労はないんですけどね.

 

ふらふらと歩いているときに南インド料理のお店を発見.

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そんなに素敵な外観でもないのですが,

見た瞬間に美味しいかも!とひらめいたんです!!

店内がインド人ばっかりだったからーーー.

昔,インド人の友達に,インドは北と南で料理が違うけど,南インドのレストランは日本に少ないときいたことが.

なので,タイでも南インド料理の店に人が集まってるのでは!?と思い,

早速行ってきました!!

それにしても,店の前にある看板の値段が安すぎ.

 

店内はおしゃれな店ではないけど,きれい.

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ミールスというカレー,コメ,副菜,スープのついたセットを注文.

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副菜はキャベツ蒸し

青菜をゆでたもの(たぶんトーレン)

辛みと酸味の強いスープ(たぶんラッサム)

ピクルス

 

ラッシーは甘いのと塩味あり.

ちゃんと泡立っててきれい.

残念ながらお酒はおいていないようです...

 

大変美味しくて大満足!

とりあえずカレー頼んでみたけど,次回は南インド料理のドーサ(Dosa)やイドゥリ(Idly)に挑戦してみたい!

南インドのビリヤーニも食べてみたい!

 

*豆知識*

南インド

ベジタリアンが多い.

・脂っこくない

・コメが主食

・ドーサ(Dosa)やイドゥリ(Idly)は南インドの食事

・辛め

マスタードシードカレーリーフをよく使う

・豆もよく使う

 

北インド料理

・油っこくこってり

・主食は小麦,ナンやチャパティなど.

・バターチキンなど日本人がイメージするインド料理

・クミン,カルダモン,ガラムマサラをよく使う.

 

ちなみにナンはインドでも買って食べるもので,家ではチャパティを食べることが一般的らしい.

食で学ぶことが多いわーーー.

 詳細

Tamil Nadu

住所:5/1 Silom Soi 11, Bangkok

電話:02-235-6336

営業時間:8:30am-10:00pm

Bangkok expat mother’s-sales boardが使える

フェイスブックのグループでBangkok expat mother’s-sales boardというコミュニティがあります。

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(写真はfbから)

https://m.facebook.com/expatmomsinbangkok/

 

不要になったものを売り買いしているコミュニティページです。メンバーはバンコク駐在の外国人の人たち。

 

メンバーになるには2つ方法があります。

1、すでにメンバーになっている友達の招待

2、フェイスブックメッセージでバンコク に住んでいてグループに入りたいと送る

私は2の方法だったのですが、あっさりとメンバーになれました。

 

何がすごいかというと、

日本人の掲示板だと、だいたい同じような値段で売り買いしている印象。

このコミュニティではけっこう差がある。

強気な値段だな…と思う商品もバンバン売れている。

逆に激安なときも。

たとえば、我が家はベビーカーを購入。

Cameraの新品が1,000バーツでした。

国をまたいで引っ越す人はさっさと売ってしまおうと思っているのかな。

 

また、送ってほしいというとすぐに対応してくれる。

今はGrabデリバリー使うとある程度のものを送れちゃうので、いい時代になったなぁと思う。

もちろんタイだと郵便で送っても安い。

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FB:https://m.facebook.com/expatmomsinbangkok/