バンコク から子連れで雨季のネパールへ、食事
ネパールにきてびっくりしたのは食事とビールが美味しい!!
定番のスチームモモ。お店によって味が違っておいしかったーー
いろいろなお店にいったけど、ふらっと入った店も多く。
カトマンズでは調べて行った次の2件が特におすすめ。
Atithe Satkaar Restaurant
このレストランの料理はどれもおいしかった。
ここでチャタマリ(ネパールピザ)をはじめて食べたけど、あまりのおいしさにひとりで全部食べてしまった。
他の店でもおいしいのかな?
ここでは焼きモモにしてもらいました。
焼きもなかなか。
夜遅くなるとネパールの伝統舞踊がみれるらしい。
子連れは6時からごはんしているから見れず・・・
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HP:http://www.atithisatkarrestaurant.com/
電話:+977 1-4221865
Utse
タメル地区にあるギャコック鍋のレストラン。
ギャコック鍋はネパールの宮廷料理だとか。
スープがとびきり美味しい!!
そして、量が多い!!たべきれないーーー
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Hotel Utse(レストランはホテルに併設)
HP:Utse Hotel
電話:+977 1-4228952
ビールもいろいろ。
ラベルがネパールっぽくてかわいい!
どんどん違うビール頼んだから、ラベルの写真撮り忘れが多くて残念。
バンコクから日帰りで行けるクローン・ラット・マヨム水上マーケット
タリンチャン水上マーケットが近場で楽しかったので近くのクローン・ラッド・マヨム水上マーケットに行ってみました。
車で行くとバンコク市内から1時間,BTS+タクシーでもいける範囲。
このマーケット、今まで行った中で一番タイ人が多い。
ってか、タイ人しかいない。
駐車場はたくさんあり、20-50バーツ。
水上でものを売っているというよりは川沿いに大きなマーケットがある。
かなり大きい。
ボートの乗り場はいくつかあるのかな?
どこからのるのかわからず。
Pierとかいているところにいるおじさんにきいたら連れて行ってくれました。
寺とオーキッドファームをまわる1時間半のツアーでひとり100バーツ。
子連れだったので、貸し切り(すぐに出発)でオーキッドファームのみ1時間にしてもらいました。
今までで一番のどかな雰囲気が味わえる水上ツアー。
ゆったり心地よい。
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営業時間:土日
バンコク でネパール料理、Himalaya
ネパールでの食事が忘れられず、バンコク に戻ってからネパール料理食べに行ってきました!
静かな店内。ネパールっぽい飾り!
普通のテーブル席と低めのテーブル席があります。
ネパール旅行を思い出させる料理たち。
チャタマリというネパールピザが食べたかったけど、置いてないとのこと。
1品ずつ頼んでも高くないけど、
ランチセットもあり。
食べたいものが全部入ってるー
ネパール旅行で食べられなかったダルバートにしました。
マトンカレー、豆スープ、青菜の炒め物とごはん。
うちのチビさんにはバラ(豆のおやき)を。
さらにナンも追加。
ネパールのナンって食べたことなかったけど、インドのとは違うんだね。
残念なのはネパールビールがなかったこと。
だけど、大満足な食事でした!
しかもEATIGOで割引あり!!!
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Himalaya
営業時間:11:00-22:00
バンコク から子連れで雨季のネパールへ、ネパールは買い物も楽しい!
ネパール、意外と雑貨がツボだった。
しかも、安い!!!
安いとテンションあがる!!!
とりあえずオススメ3点。
タイリ
ネパールの巾着。
布はネパールの伝統的な織物やプリント。
開け方と締め方がちょっとトリッキーで、上の紐をひくとしまる。下の紐をひくとあく。
カトマンズでは見かけず。
バクタプルで購入。
フエルト
フエルト,まるめたことがある人ならわかると思うけど,けっこう大変!
チクチクしているときに何度も手を指してしまった経験が・・・
カトマンズなら格安で買えます。
人形とかスリッパとかもかわいかったけど,厚いバンコクでは使う機会なさそうなので断念。
お店によって色使いが少し違ったので何件かまわると気に入ったお店があるかあも。
コーヒー
知らなかったけど,ネパールではコーヒー育ててる。
たしか、カルディの農場もネパールだったような。
いろいろなカフェで豆うってるかきいたけど、なかなか豆をかえる店がなく。
たどり着いたのは、ホテルのすぐ近くのHimalaya Arabica Beansというお店。
とりあえず試飲してみたら、とてもおいしかったので購入。
タイのコーヒーは酸味が強いけど、ここのは酸味がすくなくまろやかだけどこくあり!
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Himalayan Arabica Beans
あとは、刺繍のTシャツや本も購入。
本は税金がかからないとかで安かった。
手すきのロタク紙もかわいいものあったけど、何に使うの!?と思ってこらえた。
育児についてつれづれなるままに
少し思うことを。
私はあまり気にしないタイプ。
けっこう心も強い。
それでも産後は産後うつありうるわ。と思うことがあった。
ある日、友人が産後うつになったと知った夫が、
うちはそういうのなかったよね。といった。
びっくりだった。
子育て中の女性はほとんどが産後うつを垣間見る瞬間があると思う。
逆に男の人はそんなこと考えたこともない。
知ってほしい。
誰にでもありうることを。
だけど知ってほしい。
雇えば終わりじゃないことを。
家事をしなくていいことで体は休まるけど、こころは満たされないかもしれない。
奥さんの気持ちに寄り添って、よき理解者であることが重要だと。
バンコクで子育てするお母さんたちが少しでも元気になれる場所を見つけられますように。
バンコク から子連れで雨季のネパールへ、バクタプル
バクタプルはカトマンズから15-20kmに位置する古都。
一番中世の街並みが残っているのだとか。
晴れた日は(乾季)ヒマラヤもみえるのだとか。
リトルブッダのロケ地だと思うとテンションあがる。
15-20kmならすぐにつく!と思いがちですが,渋滞のひどいネパール。
1時間くらいかかりました。
タクシーはRs.900。
ホテルの守衛さんに交渉してもらったので、少し高くついた感はある。
往復で交渉すれば安いかもしれないけど、バクタプルの観光にどれだけかかるかわからなかったからとりあえず片道。
帰りもダルバール広場ですぐにタクシー拾えました。
ちなみに往復の場合はバクタプルに3時間滞在といっていたような。
これも交渉次第だけど、3~4時間あれば十分かな。
タクシーを降りるとチケットカウンターに行くように促される。
外国人はチケット代を支払って入場。
ただの広場。
チケットカウンターがいたるところにあるわけでもなく。
入ろうと思えば入れそうですが、復興のためと思い支払って入場。
ダルバール広場→トゥマディ広場→タチュバル広場 とまわりました。
まずはタルバール広場から。
こちらもまだまだ地震のあとが...
少し歩いてトゥマディー広場へ。
カトマンズ盆地で最も高い寺院,ニャタポラ寺院。
とりあえず上ってみるといい眺め。
上っていいのかだめなのかわかんないけど、みんなのぼってた(笑)
焼き物も有名なのだとか。いたるところで天日干し。
それから少しあるいてタチュバル広場へ。
お昼はPeacock guest houseで食べました。
中がすごくかわいかった!
写真撮ったと思ったのに一枚もないけど・・・
バクタプル,ゆったりしていてぶらぶらするのに最高。
カトマンズのように車がいききしないので、子供もゆっくり歩いて楽しめるし。
お土産屋さんのおばちゃんに今は雨季で観光客が全くいないといわれました。
確かにとっても静かだったーーー
バンコク から子連れで雨季のネパールへ、カトマンズ編
カトマンズの観光は街を歩きながら。
タメルをぶらぶらするのも楽しい。
ただ、やっぱり空気はあんまりよくない。
そして、いたるところで工事してる。お客さん少ない時期だからねー。
道路も舗装していないので雨がふるとぐちゃぐちゃ。
雨季のネパールにびびってレインコートもっていったけど、
雨が降ったのは初日の夕方1時間程度と最終日の午前中だけ。
おもったより雨ふらなかった。
カトマンズ観光はダルバール広場、スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)、ボダナートをまわりました。
結論から言うと,どこもよかった!
リキシャには乗ってないけど,これでまわるのも楽しそう。
町中にタルチョ(旗)が。
この旗にはお経がかかれていて、風になびくたびにお経を唱えるのと同じ効果があるらしい。
風になびいて天にお経が昇っていくかと思うと,心地よくなる。
それにしても、マニ車もだけど徳をつめる便利グッズが多い。
この5色は5大エネルギー(地,水,火,風,空)をあらわすとか。
ダルバール広場は街をみながら歩いていきました。
途中でモモをかったり。
本当はラッシーものみたかったけど、初日で腹痛おこすことにびびって買えなかった。
(人が群がっているお店があったのに...後悔。)
ダルバール広場は外国人のみ入場料が必要。
Rs.1000。たかっ!
横から入れそうだったけど,復興のためと思い支払う。
まだまだ地震のあとを修復中。
スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)に行くためには階段を上ります。
(階段のぼらない道も裏にあったんだけどね。)
けっこう大変なので朝一がオススメ。
一番古い仏塔。こちらはネパール仏教系。
昔からあり,ネワール族のお寺として親しまれてきたそう。
今でもたくさんの人がお参りにきていました。
ストゥーパ(仏塔)には仏陀の知恵の目が書かれているのがよく見える。
ボダナートはネパールで一番大きな仏塔。こちらはチベット仏教系。
こちらはお参りしている人の姿はあまり見かけなかったけど、
圧巻だった。
ネパールはヒンドゥとチベット仏教、ネパール仏教が混じりあった不思議な宗教観をもっている国。
仏教はヒンドゥの一部だと思っている人もいるらしい。
移動手段
スワヤンブナート広場(モンキーテンプル)、ボダナートはタクシーで。
スワヤンブナート広場はRs.200
ボダナートはRs.400
ボダナートからの帰りは現地の知り合いがタクシーを交渉してくれました。
Rs.300だった。
バスでも移動できるらしい。子連れにはきつそうなのでタクシー利用。